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1.「超少子化」についての定義と、効率化された情報共有の場の提供による、現実的なコンセンサスがはかれる環境。
 
一人一人が様々な想いから、様々な捉え方をされ、様々な多岐に渡る情報が入り乱れている昨今では、意思統一がなかなかうまくはかれないという現実があります。意思統一とまで行かないにしても、やはり同じ土俵で審議・意見交換をすべきと考えます。

まずは「超少子化」の原因から具体的な「夢の見れる未来づくり」の絵を描けるまでの、しっかりとした定義が必要です。これが基礎となり、様々な「具体的施策」発案を、同じベクトルで審議して行けるステージを構築します。
意義のある審議や意見交換はそうした統一したベースの上によって、はじめてしっかりと成り立つものであり、皆が向かっているベクトルが違う程に意味が薄れてしまいます。

ここでは最近のあらゆるデータから収集・分析された「超少子化」の原因から、是非とも・・と思える「具体的施策」を列挙してみました。これが前出の「エンジェル エイド シナリオ・フェーズ1」と題した1〜9の項目です。

もちろん、ここに辿り着くまでには多くの時間を費やし、様々な方々のご意見で十分に揉まれて来ました。ですが、これが全てだとも思ってはいません。あくまでもスタート時点のベースと成りうるガイドラインとお考えいただければと思っています。
 
●1.「超少子化」についての定義と、効率化された情報共有の場の提供による、現実的なコンセンサスがはかれる環境。
●2. 父親の「積極的な育児・家事参加」…「少子化」を打破する最有力具体的施策。「シェア」するということ。
●3. 産婦人科病医院 医師からの積極的啓蒙活動「アドバイス&指導」
●4.「父子手帳」「電子父子手帳」の存在
●5.「感動の出産」と「楽しい子育て」、ペアレンティティ思考の重要性と啓蒙。
●6.「育児支援環境の確立」と先輩ママの「育児サポーター」育成。
●7.「社会全体で子供を育てる気持ち」と「孫育て」環境の整備。
●8.「胎児虐待防止」 「乳児虐待防止」 「幼児虐待防止」 「児童虐待防止」。
●9.「夢の見れる未来づくり」・・・子供を守る社会へ・・・。
 
そして、ベースと成りうるガイドラインを軸に、いつでも何処でも審議・意見交換が可能な、効率化された情報共有の場の提供による、現実的なコンセンサスがはかれる環境を構築する必要があります。
まさしくインターネットにおけるメリットを最大限に活かしたステージを用意することにいたします。
 
エンジェル エイド・ネット 《次世代育成施策ネットワーク》 http://www.angel-aid.net
この先端のITを駆使することによって、今まで成し得なかった成果を上げられる事を願います。